■対応鉄骨工事一覧
◇鉄骨建方
鉄骨建方は大型の建物を建築する上で、必要不可欠。
建物の骨組みを作る上で、基盤となりとても重要な工事です。
◇相伴・本締
建て方で組み上げられた鉄骨は、すぐにボルトを強く締めるとまだ締めていない箇所の接合部分にズレが起こる可能性があるため、仮ボルトと呼ばれるもので接合されます。
ズレなどトラブルが起こらないよう、全ての接合部分を軽く締め、見当をつけてから本締め工事を行います。
◇デッキ張り
骨組みされた鉄骨にデッキ工事で肉付けし、床を作成。
厚さ1ミリ程度の薄板鋼板を敷き詰めて溶接で各鉄骨に固定していくと、骨組みだった鉄骨の上には人が歩行可能な床ができ、やがて見慣れた建物の形になっていきます。
◇鍛冶工事
鉄骨を設計通りに組み上げるには、鍛冶工事は必要不可欠。
鉄骨材のカットや溶接は、設計図をもとに各現場で行わなければいけません。精確な鍛冶工事は経験豊富なNICにお任せください。
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